いざ!という時のために身を守る方法(護身術)を身に着けませんか?

保父さんはプロの格闘家!!電車で生意気な若造から目をそらしてしまう・・・恐い上司に上から押さえつけられても何も言えない・・・文句を言われても言い返せない・・・いざという時にケンカも出来ない・・・ヒクソン直伝の本物の自信を手に入れる方法をお話いたします



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~スグに使える護身術~

◆こんな経験ありませんか?

いざと言う時に、自分の身を守る方法なので、女性の方も最後まで是非読んでください!!

「てゆーかさー、アイツうざくね?」

電車の中で、デカイ声で話をしている複数の若者たち。 多分、年齢は10代。 「周りの人の迷惑も考えろよ…」と思っていたら、いきなり「なんか、アイツこっちみてね?マジむかくつんだけど」と、私の方をにらんでくる。 思わず… 目をそらしてしまった。

こんな経験はありませんか?

コンビニに座り込んでいる高校生を避けてしまった。 恐そうな人に自分の彼女をジロジロみられたけど、気付かないフリをしてしまった。
こんな経験があると思います。

「俺がもう少し若かったら」「1対1なら」 と、思いましたか?それとも… 「何か格闘技をやっていれば」 と思いましたか?それとも… 「怖いから、早く逃げ出したい」 と思いましたか? 「ケンカになったら勝てるわけがない…。ケンカなんて一度もした事がないし…」 そう思ったはずです。でも、もしあなたが家に帰ってからでも「悔しい…」と感じる事があるなら、今日の話はとても役にたつと思います。

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~護身術~格闘家と暴力団がケンカしたら、どっちが強いのか?

強さと暴力は違います。強さの教育は、身を守るだけでなく他人への優しさの教育です。

よく、「格闘家と暴力団がケンカしたら、どっちが強いのか?」というテーマを話している人たちがいます。 答えは簡単です。格闘家の方が圧倒的に強いです。体を鍛えて、毎日トレーニングしている格闘家に見た目だけの暴力団が勝てるわけがありません。中には人をあやめる事にためらいのない人や、格闘技の経験のある人もいるので、それはまた別の話になりますが、トレーニングを積んでいる格闘家には勝てません。作者の師匠である「ヒクソン・グレーシー」は、ヒクソン:「精神力よりもテクニックが大事」と言っていました。つまり正しいテクニックさえ身につければ、気合や根性で劣ろうとも戦いに勝てるということです。 日本では精神論が先にきます。しかし、それは護身においては危険な考えです。大事なのは戦いのテクニックです。まずテクニックを身につける(知る)ことが何より大切です。(精神力がいらないといっている訳ではなく、技術を伸ばしたい・技術を身につけたいという向上心や、やる気は大切です。)
護身はたくさんありますが、ほとんどのものは非現実的なものばかりです。華麗に相手の逆関節技をとって投げるとか、ツボなどの急所を的確に狙うとか。ほとんどが格闘技の技がベースになっているので、プロにしかできない技ばかりです。一般の人向けの技で構成されていません。護身は『とっさでも出せば効果が出る』ものでなくてはなりません。
自動的に相手の急所に、威力がある技が入ることが大事です。少なくとも、間接をとるとか、パンチで相手を攻撃するなどという護身術は、偽物とまで言いませんが、朝から晩まで練習しても習得に数年は必要です。緊急場面で、とっさに出せて、尚且つ効果が高いものでなくてはならないのです。護身と格闘技はまったくの別ものに考えてもいいくらいだからです。だから格闘技の“欠点”を熟知している必要があります。

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